「水源林植樹の集い」にて。 大勢の参加者と一緒に精を出した植樹作業 |
昨年首都圏甲府会が発足し、今年で2回目の総会です。約200人の皆様に参加いただきました。ほとんどが初対面の方でしたが、「ふるさと甲府」という共通のルーツがあるためでしょうか、すぐに打ち解けて大いに話が盛り上がりました。 東京を始めとする首都圏在住の皆様にも、甲府市の将来を大変気にかけていただいていることが分かり、非常に心強くまた感謝の気持ちで一杯になりました。 |
消防団員の皆様には、まさにボランティアの精神で、日夜地域の安全を守っていただいております。本当に頭の下がる思いです。 甲府市だけではなく、全国的な傾向ですが、消防団員が定数を下回る状況にあり、入団者の確保も課題の一つです。団員の皆様が安心して活動に取り組めるような環境を整備していくことが、政治の大きな責任です。 |
紆余曲折ありましたが、新県立図書館が着工される運びとなり、起工式に伺いました。 図書館本来の機能・役割は、できるだけ多くの図書・資料を収集し、レファレンスサービスを充実させることにあります。新図書館ではこうした基本的機能に加えて、人と人の交流を促す機能を重視することで、多様な出会いによる知的創造と情報発信の拠点となるように設計されています。 中心市街地の一角である甲府駅北口という立地条件を生かした野心的な挑戦が始まろうとしています。 なお、収蔵能力は110万冊。甲府市立図書館の蔵書数が約36万冊ですから、規模の大きさが想像できます。 市立図書館としても県立図書館と連携しつつ役割分担を図りながら、お互いに発展していけるような取り組みが求められます。 |